研究会とは

今学校で行われてる研究部会は、

やっぱり、授業者の一人の負担が大きい。授業者がレジュメを用意してそれをみんなで見返してあれこれ言う。

これは添削の場?指導の場?


やっぱり研究はこれとは違うものだと思う。

研究とは、みんなでより良いものをつくること。

どんな授業がよいのか、みんなで話し合って、試してみて、また話し合って、試してみて、記録を蓄積していく。それを学校の財産にしていく。


なんのための研究か。


授業者の先生は本当によく考えてレジュメをつくってるし、よく考えている。

授業者が考えていること…

道徳的価値を深めるために

⑴本音を話したくなるような教材

⑵気楽に話し合える場づくり

⑶立ち止まって考えられる発問

⑷子どもが理解しやすい資料提示の方法


の4つを大事にしたいみたい。


じゃあ具体的な方法はどうするのか、みんなで話し合えたらなぁ。もったいないなぁ