授業公開 フィードバック

アットホームな雰囲気の中授業が進められていた。

指示が簡単でわかりやすい。

めりはり(聞く場面)があってわかりやすい。

少しきつい言葉があってもよくないことをやさしく注意していることと周囲の先生のTTのバランスがよい。

パイプラインは簡単そうで難しく、失敗するのが特定の人ではないので、次第にポジティブな声がけになっていった。少し難しい課題の報が協力する姿が見られた。

 

 

体現する

自分が大事だと思っていることをどのように体現していくか


教師はこどもの教育に責任をもつ。こどもが自分で主体的に学べる環境を作ることに責任をもつ。確実に学習内容を保障する。

学ばなきゃいけないことを学ぶこと。獲得させる知識を獲得させること。


もう一度学習の根本にもどろう。

新たな場

今日はミライカイギ。

いろんな人が集まって対話をする場。

より良い未来にむけて考える場。

出会った人たちの考えを知れる場。

新しいものが見つかる場。

ちょっとドキドキする場。

これから少し楽しくなる場。


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ストレスのこと。

対話のこと。

本間先生の話はすごく耳に入ってきて、考えさせられて、心地よかった。ワークショップも流れるようでとてもよかった。また来たいなぁ。

いろんな願い

願い

・自己選択自己決定できるようになってほしい

・みんなとたくさん関わってコミュニケーションとってほしい


・嫌なことも続けてほしい

・一通りもれのないように勉強してほしい

・楽しく学校に行ってほしい


いろいろある。いろんな思いの人がいる。

でも、全然答えられてない。

いろんな人のニーズに答えられていない。

理想の社会

理想の社会ってどんな社会?


イエナプランに戻って見直してみよう

社会について

6.
わたしたちはみな、それぞれの人がもっている、かけがえのない価値を尊重しあう社会を作っていかなくてはなりません。

7.
わたしたちはみな、それぞれの人の固有の性質(アイデンティティ)を伸ばすための場や、そのための刺激が与えられるような社会をつくっていかなくてはなりません。

8.
わたしたちはみな、公正と平和と建設性を高めるという立場から、人と人との間の違いやそれぞれの人が成長したり変化していくことを、受け入れる社会をつくっていかなくてはなりません。

9.
わたしたちはみな、地球と世界とを大事にし、また、注意深く守っていく社会を作っていかなくてはなりません。

10.
わたしたちはみな、自然の恵みや文化の恵みとを、未来に生きる人たちのために、責任を持って使うような社会を作っていかなくてはなりません。


一つ一つがどんなものかもう一度考え直してみたい。

もっと具体的にしてみたい。

ぼくの近くで、ぼくの住んでる地域で、なにが理想なのか。